前に戻る 【申命記8章1節】

今日けふなんぢにめいずるところのもろ〳〵誡命いましめなんぢつゝしんでおこなふべししかせばなんぢいくることをかつ殖增ふえましヱホバのなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしいりてこれを產業さんげふとなすことを
All the commandments which I command thee this day shall ye observe to do, that ye may live, and multiply, and go in and possess the land which the LORD sware unto your fathers.


(Whole verse)
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記5章33節〕
33 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまふ一切すべて道󠄃みちあゆしかせばなんぢらはいくることをかつ福祉さいはひなんぢらの產業さんげふとするなんぢらのながうすることを
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり~(3) さればイスラエルよきゝつゝしんでこれをおこなしかせばなんぢ福祉さいはひなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまひしごとく乳󠄃ちゝみつながるゝくににてなんぢかずおほいにまさ
〔申命記6章3節〕
〔詩篇119章4節〕
4 ヱホバよなんぢ訓諭さとしをわれらにめいじてねんごろにまもらせたまふ~(6) われなんぢのもろもろの誡命いましめにこころをとむるときははづることあらじ 〔詩篇119章6節〕
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕
2 われらがしゅイエスにりて如何いかなる命令めいれいあたへしかは、なんぢらの所󠄃ところなり。

前に戻る 【申命記8章2節】

なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
And thou shalt remember all the way which the LORD thy God led thee these forty years in the wilderness, to humble thee, and to prove thee, to know what was in thine heart, whether thou wouldest keep his commandments, or no.


led thee
〔申命記1章3節〕
3 だい四十ねんの十一ぐわつにいたりそのつき一日ついたちにモーセはイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてヱホバが彼等かれらのために自己おのれさづけたまひし命令めいれいこと〴〵つげたり
〔申命記1章33節〕
33 ヱホバは途󠄃みちにありてはなんぢらにさきだちゆきてなんぢらがえいはるべきところ尋󠄃たづよるうちにありひるくもうちにありてなんぢらのゆくべき途󠄃みちしめしたまへるものなり
〔申命記2章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢをめぐみなんぢがこのおほいなる曠野あらの通󠄃とほるをそなはしたまへりなんぢかみヱホバこの四十ねんのあひだなんぢとともにいましたればなんぢとぼしき所󠄃ところあらざりしなり
〔申命記29章5節〕
5 四十ねんあひだわれなんぢらを導󠄃みちびきて曠野あらの通󠄃とほりしがなんぢらの衣服󠄃ころもふるびずなんぢあしくつふるびざりき
〔詩篇136章16節〕
16 そのたみをみちびきてをすぎしめたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔アモス書2章10節〕
10 われなんぢらをエジプトのよりたづさへのぼり四十ねんのあひだ荒野あれのにおいてなんぢらを導󠄃みちび終󠄃つひにアモリびとなんぢらにさせたり
prove thee
〔創世記22章1節〕
1 是等これらことのちかみアブラハムをこゝろみんとてこれをアブラハムよとよびたまふかれわれこゝにあり
〔出エジプト記15章25節〕
25 モーセ、ヱホバによばはりしにヱホバこれに一本ひとつしめしたまひたればすなはちこれをみづなげいれしにみづあまくなれり彼處かしこにてヱホバたみのために法度のり法律おきてをたてたまひ彼處かしこにてこれをこゝろみて
〔出エジプト記16章4節〕
4 ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれパンをなんぢらのためにてんよりふらさんたみいでてにちよう分󠄃ぶん每日まいにちあつむべしかくしてわれかれらがわれ法律おきてにしたがふやいなこゝろみん
〔申命記8章16節〕
16 なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき
〔申命記13章3節〕
3 なんぢその預言者よげんしやまたはゆめみるものことばきゝしたがふなか汝等なんぢらかみヱホバなんぢらがこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢらのかみヱホバをあいするやいなやをしらんとてかくなんぢらをこゝろみたまふなればなり
〔歴代志略下32章31節〕
31 たゞしバビロンの君等きみたち使者ししや遣󠄃つかはしてこのくににありし奇蹟きせきとはしめたるときにはかみかれをすておきたまへりこれそのこゝろあるところのことこと〴〵しらんがためにこれこゝろみたまへるなり
〔詩篇81章7節〕
7 なんぢなやめるときよびしかばわれなんぢをすくへり われ雷鳴いかづちのかくれたるところにてなんぢにこたへメリバのみづのほとりにてなんぢをこころみたり セラ
〔箴言17章3節〕
3 ぎんこゝろむるもの坩堝るつぼ きんこゝろむるもの ひとこゝろこゝろむるものはヱホバなり
〔マラキ書3章2節〕
2 されどそのきたにはたれたへえんや その顯著あらはるときにはたれたちえんや かれきんをふきわくるものごと布晒ぬのざらし灰󠄃汁あくのごとくならん
〔マラキ書3章3節〕
3 かれはぎんをふきわけてこれを潔󠄄きよむるもののごとくせん かれはレビのすゑ潔󠄄きよ金銀きんぎんごとくかれらをきよめん しかして彼等かれらをもて獻物ささげものをヱホバにささげん
〔ヤコブ書1章3節〕
3 そはなんぢらの信仰しんかうためしは、忍󠄄耐にんたいしゃうずるをればなり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
remember
〔申命記7章18節〕
18 なんぢかれらをおそるゝなかれなんぢかみヱホバがパロとエジプトになしたまひしところのことおぼえよ
〔詩篇77章11節〕
11 われヤハの作爲みわざをのべとなへん われ徃古いにしへよりありしなんぢがくすしきみわざをおもひいたさん
〔詩篇106章7節〕
7 われらの列祖おやたちはなんぢがエジプトにてなしたまへるくすしき事跡みわざをさとらず なんぢのあはれみのゆたかなるをこゝろにとめず うみのほとりすなは紅海こうかいのほとりにて逆󠄃そむきたり
〔エペソ書2章11節〕
11 されば記憶きおくせよ、にくによりては異邦人いはうじんにして、にてにくおこなひたるかの割󠄅禮かつれいありととなふるもの割󠄅禮かつれいとなへらるるなんぢら、
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
〔ペテロ後書1章12節〕
12 さればなんぢらはこれのことをり、すでけたる眞理しんりかたうせられたれど、われつねにこれのことおもいださせんとるなり。
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。
〔ペテロ後書3章1節〕
1 あいするものよ、われいまこの第二だいにふみなんぢらにおくり、第一だいいちなるとこれとをもてなんぢらにおもいださせ、その潔󠄄いさぎよきこゝろはげまし、
〔ペテロ後書3章2節〕
2 聖󠄄せいなる預言者よげんしゃたちのあらかじめひしことば、およびなんぢらの使徒しとたちのつたへししゅなる救主すくひぬし誡命いましめおぼえさせんとす。
to humble
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔歴代志略下32章26節〕
26 ヒゼキヤそのこゝろ高慢たかぶりきくいひくくしヱルサレムのたみおなじくしかなしたるによりてヒゼキヤのにはヱホバの震怒いかりかれらにのぞまざりき
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔ヨブ記33章17節〕
17 かくしてひとにそのあしわざはなれしめ 傲慢たかぶりひとなかよりのぞ
〔ヨブ記42章5節〕
5 われなんぢことみゝにてきゝゐたりしがいまをもてなんぢたてまつる
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔イザヤ書2章17節〕
17 このにはたかぶるものはかがめられ おごひとはひくくせられ たゞヱホバのみたかくあげられたまはん
〔ルカ傳18章14節〕
14 われなんぢらにぐ、このひとは、かのひとよりもとせられて、おのいへくだけり。おほよそおのれたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
〔ヤコブ書4章10節〕
10 しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
〔ペテロ前書5章6節〕
6 このゆゑかみ能力ちからある御手みてもとおのれひくうせよ、らばときおよびてかみなんぢらをたかうしたまはん。
to know
〔エレミヤ記17章9節〕
9 こゝろ萬物すべてのものよりもいつはものにしてはなはあしたれかこれをるをえんや
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくさぐ腎腸じんちやうこゝろみおのおのにその途󠄃みちしたがひその行爲わざによりてむくゆべし
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 またひとうちにあることりたまへば、ひときてあかしするもの要󠄃えうせざるゆゑなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもころさん、かくてもろもろの敎會けうくわいは、わがひとむらとこゝろとをきはむるものなるをるべし、われなんぢおのおのの行爲おこなひしたがひてむくいん。

前に戻る 【申命記8章3節】

すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
And he humbled thee, and suffered thee to hunger, and fed thee with manna, which thou knewest not, neither did thy fathers know; that he might make thee know that man doth not live by bread only, but by every word that proceedeth out of the mouth of the LORD doth man live.


doth
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔詩篇104章27節〕
27 かれみななんぢをまち望󠄇のぞむ なんぢよきときにくひものをこれにあたへたまふ~(29) なんぢみかほをおほひたまへば彼等かれらはあわてふためく なんぢかれらの氣息いきをとりたまへばかれらはしにちりにかへる 〔詩篇104章29節〕
〔マタイ傳4章4節〕
4 こたへてたまふ『「ひとくるはパンのみにるにあらず、かみくちよりづるすべてのことばる」としるされたり』
〔ルカ傳4章4節〕
4 イエスこたへたまふ『「ひとくるはパンのみにるにあらず」としるされたり』
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢらなに食󠄃ひ、なにまんともとむな、またこゝろうごかすな。
〔ルカ傳12章30節〕
30 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなれど、なんぢらの父󠄃ちちこれものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまへばなり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
fed thee
〔出エジプト記16章2節〕
2 その曠野あらのにおいてイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうモーセとアロンにむかひてつぶやけり
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記16章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと
(35) イスラエルの子孫ひと〴〵ひと住󠄃すめいたるまで四十ねんあひだマナを食󠄃くらへりすなはちカナンのさかひにいたるまでマナを食󠄃くらへり 〔出エジプト記16章35節〕
〔詩篇78章23節〕
23 されどなほかみはうへなるくもめいじてあめをひらき~(25) ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ 〔詩篇78章25節〕
〔詩篇105章40節〕
40 又󠄂またかれらのもとめによりてうづらをきたらしめてんかてにてかれらを飽󠄄あかしめたまへり
〔コリント前書10章3節〕
3 しかしてみなおなじくれいなる食󠄃物くひもの食󠄃しょくし、

前に戻る 【申命記8章4節】

この四十ねんのあひだなんぢ衣服󠄃きものふるびてくちなんぢあしはれざりし
Thy raiment waxed not old upon thee, neither did thy foot swell, these forty years.


(Whole verse)
〔申命記29章5節〕
5 四十ねんあひだわれなんぢらを導󠄃みちびきて曠野あらの通󠄃とほりしがなんぢらの衣服󠄃ころもふるびずなんぢあしくつふるびざりき
〔ネヘミヤ記9章21節〕
21 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき
〔マタイ傳26章25節〕
25 イエスをるユダこたへてふ『ラビ、われなるか』イエスたまふ『なんぢのへるごとし』~(30) かれ讃美さんびうたひてのちオリブやまでゆく。
〔マタイ傳26章30節〕

前に戻る 【申命記8章5節】

なんぢまたこゝろおもふべしひとのその懲戒いましむるごとくなんぢかみヱホバもなんぢ懲戒いましめたまふなり
Thou shalt also consider in thine heart, that, as a man chasteneth his son, so the LORD thy God chasteneth thee.


as a man
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん
〔ヨブ記5章17節〕
17 かみこらしたまふひと幸福さいはひなり されなんぢ全󠄃能者ぜんのうしや儆責いましめかろんずるなか
〔ヨブ記5章18節〕
18 かみきづつ又󠄂またつゝうちていため又󠄂またそのをもてぜんいやしたまふ
〔詩篇89章32節〕
32 われつゑをもてかれらのとがをただしむちをもてその邪曲よこしまをただすべし
〔詩篇94章12節〕
12 ヤハよなんぢのこらしめたまふひとなんぢののりををしへらるるひとは さいはひなるかな
〔箴言3章12節〕
12 それヱホバはそのあいするものをいましめたまふ あたかも父󠄃ちゝのそのあいするいましむるがごと
〔コリント前書11章32節〕
32 されどさばかるることのあるは、われらをひととともにつみさだめじとてしゅこらしめたまふなり。
〔ヘブル書12章5節〕
5 またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。~(11) すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
〔ヨハネ黙示録3章19節〕
19 すべてわがあいするものは、われこれをいましめ、これこらす。このゆゑに、なんぢはげみて悔改くいあらためよ。
consider
〔申命記4章9節〕
9 なんぢふかみづかつゝしなんぢこゝろまもおそらくはなんぢそのたることわすれんおそらくはなんぢらの生存いきながらふるうちそれことなんぢこゝろはなれんなんぢそれらのことなんぢなんぢまごをしへよ
〔申命記4章23節〕
23 なんぢみづかつゝしなんぢらのかみヱホバがなんぢらにたてたまひし契󠄅約けいやくわすれてなんぢかみヱホバのきんじたまふ偶像ぐうざうなどすべものざうきざむことをなすなかれ
〔イザヤ書1章3節〕
3 うしはそのしゆをしり驢馬ろばはそのあるじのむまやをしる されどイスラエルはしらず わがたみはさとらず
〔エゼキエル書12章3節〕
3 されひと移住󠄃ひきうつり器具󠄄うつはそなへかれらの前󠄃まへにてひるうちうつかれらの前󠄃まへにてなんぢところよりほかところうつるべし彼等かれら背戻そむけいへなれどもあるいかんがふることあらん
〔エゼキエル書18章28節〕
28 かれもしてそのおこなひしもろ〳〵とがはなれなばかならいきしなざるべし

前に戻る 【申命記8章6節】

なんぢかみヱホバの誡命いましめまもりその道󠄃みちにあゆみてこれをおそるべし
Therefore thou shalt keep the commandments of the LORD thy God, to walk in his ways, and to fear him.


walk
〔出エジプト記18章20節〕
20 なんぢかれらに法度のり律法おきてをし彼等かれらあゆむべき道󠄃みちなすべきこととを彼等かれらしめ
〔申命記5章33節〕
33 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまふ一切すべて道󠄃みちあゆしかせばなんぢらはいくることをかつ福祉さいはひなんぢらの產業さんげふとするなんぢらのながうすることを
〔サムエル前書12章24節〕
24 なんぢたゞヱホバをかしこみこゝろをつくしてまことにこれにつかへよしかして如何いかおほいなることをヱホバなんぢらになしたまひしかをおも
〔歴代志略下6章31節〕
31 なんぢかくかれらをしてなんぢかれらの先祖せんぞあたへたまへるあひだつねになんぢおそれしめなんぢ道󠄃みちあゆましめたまへ
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。

前に戻る 【申命記8章7節】

なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある
For the LORD thy God bringeth thee into a good land, a land of brooks of water, of fountains and depths that spring out of valleys and hills;


(Whole verse)
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔申命記6章10節〕
10 なんぢかみヱホバそのなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひてなんぢあたへんとちかひたりしなんぢいらしめんときなんぢをしてなんぢたてたるものにあらざるおほいなるうるはしき邑々まち〳〵させ
〔申命記6章11節〕
11 なんぢみたせるにあらざもろ〳〵佳物よきものみたせるいへさせなんぢほりたるものにあらざるほりゐどさせなんぢえしにあらざる葡萄園ぶどうぞの橄欖かんらんとをさせたまふべしなんぢ食󠄃くらひて飽󠄄あか
〔申命記11章10節〕
10 なんぢらが進󠄃すゝみいりてんとするなんぢらがいできたりしエジプトののごとくならず彼處かしこにてはなんぢたねあしをもてこれみづそゝげりそのさま蔬菜あおものばたけにおけるがごとし~(12) そのなんぢかみヱホバの顧󠄃かへりみたまふものにしてとしはじめよりとし終󠄃をはりまでなんぢかみヱホバのつねにそのうへ
〔申命記11章12節〕
〔ネヘミヤ記9章24節〕
24 すなはちその子孫しそんいりてこのたりかくなんぢこのにすめるカナンびとをかれらの前󠄃まへうちせその王等わうたちおよびそのくにたみをかれらのわたして意󠄃こころのままにこれあつかはしめたまひき
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(13) 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうたふ 〔詩篇65章13節〕
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり

前に戻る 【申命記8章8節】

小麥こむぎ おほむぎ 葡萄ぶだう 無花果いちじくおよび石榴ざくろあるあぶら 橄欖かんらんおよびみつのある
A land of wheat, and barley, and vines, and fig trees, and pomegranates; a land of oil olive, and honey;


barley
〔歴代志略下2章10節〕
10 われなんぢしもべつきむぎまんごくおほむぎまんごくさけまんバテあぶらまんバテをあたふべしと
(15) これについてはわがしゆのたまへる小麥こむぎおほむぎあぶらおよびさけをそのしもべども遣󠄃おくりたまへ 〔歴代志略下2章15節〕
〔ヨハネ傳6章9節〕
9 『ここに一人ひとり童子わらべあり、大麥おほむぎのパンいつつとちひささかなふたつとをもてり、れどおほくのひとにはなににからん』
〔ヨハネ傳6章13節〕
13 すなはあつめたるに、いつつの大麥おほむぎのパンのきたるを食󠄃くらひしもののあまり十二じふにかご滿ちたり。
oil olive
無し
vines
〔イザヤ書7章23節〕
23 その千株ちもとぎん一千いつせんあたひをえたる葡萄ぶだうありしところもことごとくいばらおどろはえいづべし
〔エレミヤ記5章17節〕
17 かれらはなんぢかりいれたるものなんぢ糧食󠄃くひもの食󠄃くらなんぢ子女むすこむすめ食󠄃くらなんぢひつじうし食󠄃くらなんぢ葡萄ぶだう無花果いちぢく食󠄃くらひまたつるぎをもてなんぢたのむところのかたまちほろぼさん
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ホセア書2章22節〕
22 穀物こくもつさけあぶらとにこたへまた是等これらのものはヱズレルにこたへん
〔ミカ書4章4節〕
4 みなその葡萄ぶだうしたしその無花果いちじくのしたをらこれおそれしむるものなかるべし 萬軍ばんぐんのヱホバのくちこれ
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
wheat
〔申命記32章14節〕
14 うし乳󠄃ちゝ ひつじ乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじあぶら バシヤンよりいづ牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎもつとものをこれに食󠄃くらはせたまひきなんぢはまた葡萄ぶだうしるあかさけのめ
〔サムエル後書4章6節〕
6 かれらむぎらんといひていへなかにいりきたりかれのはらさせりしかしてレカブとその兄弟きやうだいバアナ逃󠄄げさりぬ
〔列王紀略上5章11節〕
11 又󠄂またソロモンはヒラムにそのいへ食󠄃物しよくもつとして小麥こむぎまんごくあたへまたすみあぶら二十こくをあたへたりかくソロモン年々とし〴〵ヒラムにあたへたり
〔詩篇81章16節〕
16 かみはむぎのいとよきをもてかれらをやしなひ いはよりいでたるみつをもてなんぢをあかしむべし
〔詩篇147章14節〕
14 ヱホバはなんぢのすべてのさかひにやはらぎをあたへ いとよきむぎをもてなんぢをあかしめたまふ
〔エゼキエル書27章17節〕
17 ユダとイスラエルのなんぢあきなひをなしミンニテのむぎ菓子くわしみつあぶら乳󠄃香にうかうをもてなんぢ交易かうえき

前に戻る 【申命記8章9節】

なんぢ食󠄃くら食󠄃物しよくもつかくるところなくなんぢなにとぼしきところあらざるなりそのいしはすなはちてつそのやまよりはあかゞねほりとるべし
A land wherein thou shalt eat bread without scarceness, thou shalt not lack any thing in it; a land whose stones are iron, and out of whose hills thou mayest dig brass.


whose stones
〔申命記33章25節〕
25 なんぢ門閂かんのきくろがねのごとくあかがねのごとしなんぢ能力ちからなんぢ日々ひびもとむるところにしたがはん
〔ヨシュア記22章8節〕
8 これつげいひけるはなんぢ衆多おほく貨財くわざい夥多おびただしき家畜かちくきんぎんどうてつおよび夥多おびただしき衣服󠄃ころもをもちてなんぢらのてんまくかへなんぢらのてきよりたるそのものなんぢらの兄弟きやうだいうち分󠄃わかつべしと
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
〔ヨブ記28章2節〕
2 くろがねつちよりあかがねいしよりとかしてるなり

前に戻る 【申命記8章10節】

なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄なんぢかみヱホバにそのよきおのれにたまひしことしやすべし

When thou hast eaten and art full, then thou shalt bless the LORD thy God for the good land which he hath given thee.


then thou
〔歴代志略上29章14節〕
14 たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
thou hast
〔申命記6章11節〕
11 なんぢみたせるにあらざもろ〳〵佳物よきものみたせるいへさせなんぢほりたるものにあらざるほりゐどさせなんぢえしにあらざる葡萄園ぶどうぞの橄欖かんらんとをさせたまふべしなんぢ食󠄃くらひて飽󠄄あか
〔申命記6章12節〕
12 しかときなんぢつゝしなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだしゝヱホバをわするゝなか
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔マタイ傳14章19節〕
19 かく群衆ぐんじゅうめいじて、くさうへせしめ、いつつのパンとふたつのうをとをり、てんあふぎてしくし、パンをきて、弟子でしたちにあたたまへば、弟子でしたちこれ群衆ぐんじゅうあたふ。
〔ヨハネ傳6章23節〕
23ときにテベリヤより數艘すうさうふねしゅしゃして人々ひとびとにパンを食󠄃くらはせたまひしところ近󠄃ちかくにきたる)
〔ロマ書14章6節〕
6 おもんずるものしゅのためにこれおもんず。食󠄃くらものしゅのために食󠄃くらふ、これかみ感謝かんしゃすればなり。食󠄃くらはぬものしゅのために食󠄃くらはず、かつかみ感謝かんしゃするなり。
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにもむにも何事なにごとをなすにも、すべかみ榮光えいくわうあらはすやうによ。
〔テサロニケ前書5章18節〕
18 すべてのことを感謝かんしゃせよ、これキリスト・イエスにりてかみなんぢらにもとたま所󠄃ところなり。
〔テモテ前書4章4節〕
4 かみ造󠄃つくたまへるものはみなし、感謝かんしゃしてくるときつべきものなし。
〔テモテ前書4章5節〕
5 そはかみことばいのりとによりて潔󠄄きよめらるるなり。

前に戻る 【申命記8章11節】

なんぢわが今日けふなんぢにめいずるヱホバの誡命いましめ律法おきて法度のりとをまもらずしてなんぢかみヱホバをわするゝにいたらざるやうつゝしめよ
Beware that thou forget not the LORD thy God, in not keeping his commandments, and his judgments, and his statutes, which I command thee this day:


(Whole verse)
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔箴言1章32節〕
32 つたなきもの違󠄇逆󠄃そむきはおのれをころおろかなるもの幸福さいはひはおのれをほろぼさん
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔エゼキエル書16章10節〕
10 文繡ぬひあるものをかはくつ穿うがたしめ細布ほそぬのかむらせきぬをもてなんぢつゝめり~(15) しかるになんぢその美麗うつくしさたのなんぢによりて姦淫かんいんをおこなひすべそのかたはら過󠄃すぐもの縱恣ほしいまま姦淫かんいんをなしたりこれそのひと所󠄃屬ものとなる 〔エゼキエル書16章15節〕
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ホセア書2章9節〕
9 これによりてわれわが穀物こくもつをそのときにおよびてうばひわがさけをそのにいたりてうばひ又󠄂またかれの裸體はだかをおほふにもちゆべきわが羊毛ひつじのけおよびわが麻󠄃あさをとらん

前に戻る 【申命記8章12節】

なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄うるはしきいへたて住󠄃すまふにいた
Lest when thou hast eaten and art full, and hast built goodly houses, and dwelt therein;


Lest when
〔申命記28章47節〕
47 なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
〔申命記31章20節〕
20 われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔ホセア書13章5節〕
5 われさきに荒野あれのにてみづなきにてなんぢ顧󠄃かへりみたり
〔ホセア書13章6節〕
6 かれらは秣場まきによりて食󠄃しよく飽󠄄飽󠄄くによりてそのこゝろたかぶりこれによりてわれわすれたり
and hast built
〔傳道之書2章4節〕
4 われおほいなる事業じげふをなせり われはわがためいへ葡萄園ぶだうばたけまう
〔エレミヤ記22章14節〕
14 かれいふわれおのれためひろきいへすずしきたかどのをつくり又󠄂またおのれためまど造󠄃つく香柏かうはくをもてこれおほあかこれぬらんと
〔エレミヤ記22章15節〕
15 なんぢ香柏かうはくあらそひもちふるによりてわうたるをるかなんぢ父󠄃ちゝ食󠄃飮くひのみせざりしや公義ただしき公道󠄃おほやけおこなひてさいはひざりしや
〔エゼキエル書11章3節〕
3 彼等かれらいふいへたつることは近󠄃ちかからずこのまちなべにして我儕われらにくなりと
〔アモス書5章11節〕
11 なんぢらは貧󠄃まづしものふみつけむぎ贐物おくりものこれよりる このゆゑなんぢらは鑿石きりいしいへたてしといへどもそのうち住󠄃すむことあらじ うるはしき葡萄園ぶだうばたけつくりしといへどもそのさけのむことあらじ
〔ハガイ書1章4節〕
4 この殿みやかく毀壞やぶれをれば汝等なんぢらいたをもてはれるいへるべきときならんや
〔ルカ傳17章28節〕
28 ロトのにもかくのごとく、人々ひとびと食󠄃ひ、ひ、ゑつけ、造󠄃づくりなどたりしが、

前に戻る 【申命記8章13節】

またなんぢうしひつじ殖增ふえまなんぢ金銀きんぎん殖增ふえまなんぢ所󠄃有もちものみな殖增ふえますにいたらんとき
And when thy herds and thy flocks multiply, and thy silver and thy gold is multiplied, and all that thou hast is multiplied;


(Whole verse)
〔創世記13章1節〕
1 アブラムそのつまおよびそのもてすべてものともにエジプトをいでみなみのぼれりロトかれともにありき~(5) アブラムとともゆきしロトもひつじうしおよびてんまくもてり 〔創世記13章5節〕
〔ヨブ記1章3節〕
3 その所󠄃有物もちものひつじせん 駱駝らくだぜん うしひやくくびき 牝驢馬めろばひやく しもべ夥多おびただしくあり 此人このひとひがしひとうちにてもつとおほいなるものなり
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔ルカ傳12章13節〕
13 群衆ぐんじゅうのうちのあるひといふ『よ、わが兄弟きゃうだいめいじて、嗣業しげふわれ分󠄃わかたしめたまへ』~(21) おのれのためにたからたくはへ、かみたいしてまぬものは、かくのごとし』
〔ルカ傳12章21節〕

前に戻る 【申命記8章14節】

おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだ
Then thine heart be lifted up, and thou forget the LORD thy God, which brought thee forth out of the land of Egypt, from the house of bondage;


thine heart
〔申命記17章20節〕
20 しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることを
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこのひとよヱホバのことばをきけわれはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらとなりしや何故なにゆゑにわがたみはわれら徘徊ゆきめぐりてまたなんぢきたらじといふや
〔コリント前書4章7節〕
7 なんぢをしてひとことならしむるものたれぞ、なんぢのてるものなにけぬものあるか。もしけしならば、なにけぬごとくほこるか。
〔コリント前書4章8節〕
8 なんぢらすで飽󠄄き、すでめり、われらを差措さしおきてわうとなれり。われじつなんぢらがわうたらんことをねがふ、われらもともわうたることをんがためなり。
thou forget
〔申命記8章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢにめいずるヱホバの誡命いましめ律法おきて法度のりとをまもらずしてなんぢかみヱホバをわするゝにいたらざるやうつゝしめよ
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなるかみはエジプトにておほいなるわざをなし
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき

前に戻る 【申命記8章15節】

なんぢをみちびきてかれおほいにしておそるべき曠野あらのすなはちへびへびさそりなどありてみづあらざるかわける通󠄃とほなんぢらのためにかたいはうちよりみづいだ
Who led thee through that great and terrible wilderness, wherein were fiery serpents, and scorpions, and drought, where there was no water; who brought thee forth water out of the rock of flint;


fiery serpents
〔民數紀略21章6節〕
6 こゝをもてヱバホへびたみうち遣󠄃つかはしてたみかましめたまひければイスラエルのたみうちしぬものおほかりき
〔ホセア書13章5節〕
5 われさきに荒野あれのにてみづなきにてなんぢ顧󠄃かへりみたり
led thee
〔申命記1章19節〕
19 我等われらかみヱホバの我等われらめいじたまひしごとくに我等われらはホレブよりいでたちなんぢらがしれるかのおほいなるおそろしき曠野あらの通󠄃とほりアモリびとやまさしてガデシバルネアにいたれり
〔詩篇136章16節〕
16 そのたみをみちびきてをすぎしめたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
who brought
〔出エジプト記17章5節〕
5 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ前󠄃まへ進󠄃すゝたみうちある長老等としよりたち伴󠄃ともなひかのなんぢかはうちつゑとりゆけ
〔民數紀略20章11節〕
11 モーセそのつゑをもていは二度ふたゝびうちけるにみづおほわきいでたれば會衆くわいしうとその獸畜けものともにのめ
〔詩篇78章15節〕
15 かみはあれのにていはをさきおほいなるふちよりくむがごとくにかれらにのましめ
〔詩篇78章16節〕
16 またいはよりながれをひきてかはのごとくにみづをながれしめたまへり
〔詩篇105章41節〕
41 いはをひらきたまへばみづほどばしりいで うるほひなきところにかはをなしてながれいでたり
〔詩篇114章8節〕
8 しゆはいはをいけにかはらせいしをいづみにかはらせたまへり
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔コリント前書10章4節〕
4 みなおなじくれいなる飮物のみものめり。これかれらにしたがひしれいなるいはよりみたるなり、そのいはすなはちキリストなりき。

前に戻る 【申命記8章16節】

なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき
Who fed thee in the wilderness with manna, which thy fathers knew not, that he might humble thee, and that he might prove thee, to do thee good at thy latter end;


fed thee
〔出エジプト記16章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵これをこれなにぞやとたがひはそのなにたるをしらざればなりモーセかれらにいひけるはこれはヱホバが汝等なんぢら食󠄃しよくにあたへたまふパンなり
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
he might
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
to do thee
〔エレミヤ記24章5節〕
5 イスラエルのかみヱホバかくいふわれわが此處このところよりカルデヤびと逐󠄃ひやりしユダの虜人とらはれびとこの無花果いちぢくのごとくに顧󠄃かへりみてめぐまん
〔エレミヤ記24章6節〕
6 われ彼等かれらをかけてこれをめぐみかれらをこのにかへし彼等かれらたてたふさずうゑぬか
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつし~(33) こゝろよりひとをなやましかつくるしめたまふにはあらざるなり 〔エレミヤ哀歌3章33節〕
〔ロマ書8章28節〕
28 かみあいするもの、すなはち御旨みむねによりてされたるものためには、すべてのことあひはたらきてえきとなるをわれらはる。
〔コリント後書4章17節〕
17 それわれらがくるしばらくのかろ患難なやみきはめておほいなる永遠󠄄とこしへおも光榮くわうえいしむるなり。
〔ヘブル書12章10節〕
10 そは肉體にくたい父󠄃ちちしばらくのあひだそのこゝろのままにこらしむることをしが、靈魂たましひ父󠄃ちちわれらをえきするために、その聖󠄄潔󠄄きよきあづからせんとてこらしめたまへばなり。
〔ヘブル書12章11節〕
11 すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみふるもの幸福さいはひなり、これしとせらるるときは、しゅのおのれをあいするもの約束やくそくたまひし、生命いのち冠冕かんむりくべければなり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。

前に戻る 【申命記8章17節】

なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
And thou say in thine heart, My power and the might of mine hand hath gotten me this wealth.


My power
〔申命記9章4節〕
4 なんぢかみヱホバなんぢ前󠄃まへよりかれらを逐󠄃おひはらひたまはんのちなんぢこゝろいふなかれいはわれたゞしきがためにヱホバわれをこの導󠄃みちびきいりてこれをさせたまへりとそはこの國々くに〴〵たみあしきがためにヱホバこれなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまふなり
〔イザヤ書10章8節〕
8 かれいふ わが諸侯きみたちはみなわうにあらずや~(14) わがもろもろのたみのたからをたりしはをとるがごとく またあめした取收とりをさめたりしは遺󠄃のこしすてたるたまごをとりあつむるがごとくなりき あるひはつばさをうごかし あるひはくちをひらき あるひは喃々なん〳〵するものもなかりしなりと
〔イザヤ書10章14節〕
〔ダニエル書4章30節〕
30 わうすなはちかたりてこのおほいなるバビロンはおほいなるちからをもてたて京城けいじやうとなしこれをもてわが威光ゐくわう耀かがやかすものならずや
〔ホセア書12章8節〕
8 エフライムはいふまことにわれはとめものとなれりわれ財寳ざいはうをえたりすべてわがらうしたることのうちつみをうべき不義ふぎいだすものなかるべし
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえかれそのあみ犧牲いけにへさゝげそのひきあみかうこれがためにその分󠄃ぶんこえまさりその食󠄃しよくゆたかになりたればなり
〔コリント前書4章7節〕
7 なんぢをしてひとことならしむるものたれぞ、なんぢのてるものなにけぬものあるか。もしけしならば、なにけぬごとくほこるか。
thou say
〔申命記7章17節〕
17 なんぢこれらのたみわれよりもおほければわれいかでかこれ逐󠄃おひはらふことをんとこゝろおもふか

前に戻る 【申命記8章18節】

なんぢかみヱホバをおぼえよはヱホバなんぢ資財たからうるちからをたまふなればなりかくしたまふはなんぢ先祖せんぞたちちかひ契󠄅約けいやく今日こんにちごとおこなはんとてなり
But thou shalt remember the LORD thy God: for it is he that giveth thee power to get wealth, that he may establish his covenant which he sware unto thy fathers, as it is this day.


he that
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
〔詩篇127章2節〕
2 なんぢらはやくおきおそくいねて辛苦しんくかてをくらふはむなしきなり かくてヱホバそのいつくしみたまふものにねぶりをあたへたまふ
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
that he may
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔申命記7章12節〕
12 なんぢらもしこれらの律法おきてきこれをまもおこなはゞなんぢかみヱホバなんぢ先祖せんぞたちちかひし契󠄅約けいやくたもちてなんぢ恩惠めぐみをほどこしたまはん

前に戻る 【申命記8章19節】

なんぢもしなんぢかみヱホバをわすほか神々かみ〴〵したがひこれつかへこれををがむことをなさわれ今日けふなんぢらにあかしをなすなんぢらはかならず滅亡ほろび
And it shall be, if thou do at all forget the LORD thy God, and walk after other gods, and serve them, and worship them, I testify against you this day that ye shall surely perish.


I testify against
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記28章58節〕
58 なんぢもしこのふみしるしたるこの律法おきて一切すべてことばまもりておこなはずなんぢかみヱホバといふさかえあるおそるべきおそれずば~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章25節〕
25 そのときひとこたへていはかれらはその先祖せんぞたちのかみヱホバがエジプトのよりかれらを導󠄃みちびきいだしてかれらとむすびたるその契󠄅約けいやくて~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記30章18節〕
18 われ今日けふなんぢらになんぢらはかならほろびんなんぢらはヨルダンをわたりゆきてるところのにてなんぢらのながうすることをざらん
〔申命記30章19節〕
19 われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることを
〔ヨシュア記23章13節〕
13 なんぢかたなんぢらのかみヱホバかさねて是等これら國人くにびとなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじかれかへつなんぢらのわなとなりあみとなりなんぢらのわきむちとなりなんぢらのとげとなりてなんぢ遂󠄅つひなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたまひしこのよきよりほろたえ
〔サムエル前書12章25節〕
25 しかれどもなんぢらもしなほあくをなさばなんぢらとなんぢらのわうともにほろぼさるべし
〔ダニエル書9章2節〕
2 すなはちその元年はじめのとしわれダニエル、ヱホバのことば預言者よげんしやヱレミヤにのぞみてつげたるそのとしかずふみによりてさとれりすなはちそのことばにヱルサレムはあれて七十ねんんとあり
〔アモス書3章2節〕
2 もろ〳〵やからうちにてわれただなんぢ而已のみれり このゆゑわれなんぢらのもろ〳〵つみのためになんぢらをばつせん
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
〔ゼパニヤ書3章6節〕
6 われ國々くに〴〵たみほろぼしたればそのやぐらすべあれたり われこれがちまた荒凉あれさびれしめたれば徃來ゆききするものなし その邑々まち〳〵ほろびてひとなく住󠄃ものなきにいたれり
〔ルカ傳12章47節〕
47 主人しゅじん意󠄃こゝろりながら用意󠄃よういせず、又󠄂またその意󠄃こゝろしたがはぬしもべは、むちうたるることおほからん。
〔ルカ傳12章48節〕
48 れどらずして、たるべきことをなすものは、むちうたるることすくなからん。おほあたへらるるものは、おほもとめられん。おほひとあづくれば、さらおほくそのひとより請󠄃もとむべし。
〔ルカ傳13章3節〕
3 われなんぢらにぐ、しからず、なんぢらも悔改くいあらためずば、みなおなじくほろぶべし。
〔ルカ傳13章5節〕
5 われなんぢらにぐ、しからず、なんぢらも悔改くいあらためずば、みなかくのごとくほろぶべし』

前に戻る 【申命記8章20節】

ヱホバのなんぢらの前󠄃まへほろぼしたまひし國々くに〴〵たみのごとくなんぢらも滅亡ほろぶべしこれなんぢらのかみヱホバのこゑなんぢらしたがはざればなり
As the nations which the LORD destroyeth before your face, so shall ye perish; because ye would not be obedient unto the voice of the LORD your God.


so shall ye perish
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり